2008年06月06日

土山宿

是非いきたいと思っていた、土山宿に行ってきました。



滋賀県には東海道53次のうち、大津、草津、石部、水口そして土山の5つの宿場町がありました。
わが大津は53次の中でも最も尾賑わった宿場町だったようですが、今は殆どその雰囲気をしのぶことはできません。
しかし、この土山宿は十分に雰囲気を味わうことができる、ということで視察です。
本当は新名神の土山PAを見に行こう、ということだったのですが、私の目的はここ。
とは言っても時間がなく、車で東海道をゆっくり走り、記念館の「伝馬館」を見ただけでしたが、雰囲気は楽しむことができました。
というか、本当にいい雰囲気ですね。
土山宿は、難所・鈴鹿峠に挑む最後の宿場町。また、鈴鹿峠を越えてやっと近江、京も目前・・・というような緊張と緩和の旅人が入り混じった宿場だったのでしょうね。
その当時の建物は余り残っていないのですが、佇まいは十分に楽しめます。
伝馬館は本当に素朴で温かくていいところです。



見ものは地元の古老が作った、53次の盆景と、53次名物。素晴らしいものです。
一度、土山宿から鈴鹿峠をこえて坂下宿まで歩いてみたいものですね。

ここまで書いて写真編集ソフトが変になりました。盆景の素晴らしいのご紹介できません。困ったなあ・・・・
  

Posted by 中井保 at 15:55Comments(0)TrackBack(0)びわ湖の文化

2008年05月25日

伊吹山で



昨日、伊吹山に登ってきました。
40年ぶりでしょうか。子供の頃、車で登った記憶がありました。

ここ伊吹山のドライブウェイは、資本が外資系に変わり、いろいろと企画に工夫をされ営業成績が伸びていると聞きます。
われわれのような観光施設は、本当にお客様にお越しいただくために、苦心惨憺をしています。
少しでも学ぶところはないか、いつも勉強です。
あいにくの天気でしたが、山頂は雲が切れていました。
愛の観音さんを作られ、そこが「日本愛の聖地百選」に選ばれていました。
ここで、カップルが愛を誓う・・・いいですね。
見習うこと、イッパイです。



帰り、米原インターの近く、忠太郎食堂に入りました。
安くて、美味しくて、庶民的な雰囲気がよくて、まったく気に入りました。
これが、日本の食堂ですよね。いいなあ・・・

ここで、偶然見つけたのがこの写真。
いま、大津で活躍中の某氏の若かりし日の写真です。
お分かりですか?

  

Posted by 中井保 at 11:20Comments(0)TrackBack(0)びわ湖の文化

2007年05月31日

比叡山とガーデンミュージアム

今日はお客様を比叡山にご案内しました。
とは言っても、延暦寺さんではなく、ガーデンミュージアムです。



今日も、黄砂の影響はなく、遠く、沖島が見えています。
私は、この琵琶湖の景色が好きです。
雨上がりの夕方などは、最高です。

ガーデンミュージアム比叡は、比叡山頂にあります。
花と、印象派の絵画・・・
お客様は、「こんなに素晴らしいとは思わなかった。」と、ほんとうに、感激していただきました。





花は、これだけ咲いていても、まだまだこれから、だそうです。
バラは、6月下旬。
一年に何回も楽しめそうです。



この続きは、また明日・・・
  

Posted by 中井保 at 18:28Comments(0)TrackBack(0)びわ湖の文化

2007年05月11日

水の里

坂本は、水の街です。
里坊の間を、清流が幾筋も流れています。
もし、この坂本がもう少し京都から離れていたら、もっと人気の観光地になっていたでしょうね。
滋賀院門跡や里坊、日吉大社、西教寺、少し足を伸ばせば、延暦寺、三井寺。

紅葉もいいですが、私はこの季節の坂本が好きです。



薄緑の木漏れ日が、水の流れによく似合います。
日吉大社の境内の清流は、本当にすがすがしい。



境内の奥に、日吉山荘があります。
食いしん坊の私の隠れ家です。
川の上に桟敷が作られています。これからの季節は、最高!



日吉大社から、京阪の坂本駅まで坂を下っていきます。
水の流れに沿って・・・

  

Posted by 中井保 at 17:33Comments(0)TrackBack(0)びわ湖の文化

2007年05月05日

こいのぼり

鯉は琵琶湖の中ですが、琵琶湖の空にこいのぼりが泳いでいます。
ここ、大津港でも・・・



大津市真野で、真野川の堤防に沢山のこいのぼりが泳いでいます。
場所は、堅田駅の北。
どうですか、いいでしょう。



下に泳ぐ、小さなこいのぼりには、真野地区のお子さんが、それぞれの願い事を書いています。
地区で、いかにお子様をいかに大切にされているか、伝わってくるイベントですね。

  

Posted by 中井保 at 08:08Comments(0)TrackBack(0)びわ湖の文化

2007年04月24日

芭蕉会館

大津には、義仲寺、幻住庵と芭蕉さんゆかりの場所がありますが、
ここは、その俳句の伝統を受け継ぐ場所、正風芭蕉道の道場です。



この建物は、残っていた膳所城の隅櫓を移設したもの。
芭蕉さんを初代として、今は21世の方がひきいておられるそうです。
会館の周りには多くの句碑が建立されています。



この場所は、大津市の茶臼山l公園の中にあります。
この茶臼山は古墳の丘です。大きな、前方後円墳だそうです。



公園にはグラウンドがあり、チビッコサッカースクールが開かれていました。
小高い丘ですから、向こうに琵琶湖が見えました。


  

Posted by 中井保 at 16:19Comments(0)TrackBack(0)びわ湖の文化

2007年04月07日

法明院で



桜はひとまず置いておいて、
フェノロサさんのお墓におまいりしました。
法明院は、三井寺の塔頭の一つです。
本当に静かなとことです。
フェノロサさん。
明治11年、東京大学の哲学教授として招かれました。
岡倉天心との日本美術への貢献は、日本の大恩人ですね。
ここ法明院で得度されて、諦信という戒名を受けられています。
アメリカに帰り、ボストン美術館で活躍しましたが、没後、希望で、ここに葬られました。
芭蕉さん、フェノロサさん。
日本文化の偉人が二人もここ大津に眠っているのですね。

  

Posted by 中井保 at 17:03Comments(3)TrackBack(0)びわ湖の文化

2007年03月26日

比良八講

今日、3月26日は「比良八講」です。



びわ湖の春の訪れを告げる、と言いますが、
暖かかっても、いや、比良八講が済むまでは・・・
と、地元の人は仰います。
山伏のほら貝を先頭に、大津港へ。
そして、舞子へビアンカで向かう前に、大津港で法要が営まれました。
天台座主の半田猊下がお越しいただいておりました。




 この法要は、比叡山僧が比良山中で行っていた修法。法華八講(ほっけはっこう)という天台宗の試験を兼ねた大切な法要で、戦後に復活されたそうです。
 



  

Posted by 中井保 at 13:20Comments(1)TrackBack(0)びわ湖の文化

2007年03月08日

琵琶湖汽船120年・大津事件

琵琶湖汽船の120年の歴史には、いろいろと面白いエピソードがあります。
大津で起こった大事件と言えば、ロシア皇太子ニコライ遭難、いわゆる大津事件でしょう。



明治24年5月11日、大津から京都へ人力車での帰途、大津市下小唐崎町(現京町)で、警備に当たっていた津田三蔵巡査に斬りつけられ、頭部に傷を負ったというもの。
京町通。当時はもっと狭かったのではないでしょうか。



石碑の前には町家が残っていますが、このお宅は当時もあったのでしょうか。



角の建物は、島林書店さん。
モダンな建物ですね。
島林さんは、創業1856年とのこと。
ご先祖さんはこの事件を間近にご覧になったのでしょう。
この建物は、道を広げる際に立て替えてそうで、それも、70年近くも前の話です。



まだ、開国当初の日本にとって、大国ロシアの皇太子を傷つけたとあって、大騒動になった事件です。
この皇太子、シベリア鉄道の起工式に臨席するため、船での旅の途中立ち寄ったもので、この日は、三井寺を見学し、県庁で昼食をした後、京都へ帰る行程だったようですが・・・
その途中、一行は三保ヶ崎から唐崎まで、当社(太湖汽船)の保安丸と言う船に乗っているのです。
もし、船でことが起こっていれば、はてさて、どうなっていたのやら。
歴史の舞台にも登場する、琵琶湖汽船です。  

Posted by 中井保 at 10:00Comments(0)TrackBack(0)びわ湖の文化

2007年02月22日

白髭神社の句碑

この間の、白髭神社のご紹介で、わが芭蕉さんの句碑のことを、
何が書いてあるかわかりません、と失礼な言い方をしてしまいました。
乾さんの「淡海の芭蕉句碑」を読ませていただければすぐわかったのに・・・
実は・・・忙しかったのです・・・



”四方より 花吹き入れて 鳰の湖”

いい句ですねえ!!
この句の句碑は、滋賀県には4箇所あるそうです。
春の、びわ湖に本当に似合う句ですね。  

Posted by 中井保 at 16:12Comments(0)TrackBack(0)びわ湖の文化

2007年02月19日

白髭神社

子供の頃。
お弁当もちで、ドライブに連れて行ってもらうことが楽しみでした。
その当時の車ですから、琵琶湖一周は、少し決意のいるドライブだったのでしょうね。
湖に浮かぶ、この鳥居の印象は強く残っています。



これまで何回となく前は通っていますが、境内に入るのは初めてでした。
創建は垂仁天皇の時代ですから、紀元前ですね。近江最古の社といわれています。
本殿は秀頼の造営で、重要文化財です。質実剛健という感じでした。



本殿のそばに、与謝野鉄幹、晶子の歌碑が。
大正元年に二人がここを訪れたときの歌 
「しらひげの 神の御前にわくいずみ これをむすべば ひとの清まる」
が刻まれています。
大正元年に二人はどうやってきたのでしょう。江若でしょうね。



芭蕉さんの句碑もありましたが、読めませんでした。

  

Posted by 中井保 at 16:20Comments(0)TrackBack(0)びわ湖の文化

2007年02月16日

彦根城築城400年祭

今年は彦根城築城400年。
彦根では3月21日から半年間、400年祭が開催されます。
当社では今は、彦根での定期航路は運航していませんが、かつては、メインの港のひとつでした。
当時は、港も今の位置(湖岸道路のそば)ではなく、お堀端にありました。



この写真は、お城から写したものと思われます。
京阪丸やみどり丸なども接岸しています。
後ろの建物には、彦根レジャーランドの看板が上っています。



当時の国道に架かる橋は回転橋だったそうで、水路から琵琶湖へはそこを通って出て行ったそうです。いまの湖岸道路の下は低く、船の通行は不可能となっています。

  

Posted by 中井保 at 17:13Comments(2)TrackBack(0)びわ湖の文化

2007年02月02日

坂本盆梅展

長浜の盆梅展だけでなく、びわ湖ではいくつかの盆梅展も開催されています。
坂本でも、今年から盆梅展が開催されているということで、行ってきました。



会場は、かつての里坊の「旧竹林院」です。
ここは、お庭も美しいのですが、今日は格別です。



部屋の中に、ほのかに梅の香が漂います。
小さな鉢は満開ですが、大きいものは、まだまだ蕾でした。
どうでしょう、見ごろは中旬なのでしょうか。





開催は、3月11日まで。月曜はお休みです。


  

Posted by 中井保 at 23:48Comments(2)TrackBack(0)びわ湖の文化

2007年01月20日

たそがれの、びわ湖

たそがれ時の、びわ湖。
どこから見ても、素敵ですが、
やはり、定番というのはあるのですね。



浮御堂に、行ってきました。
船の上からはよく見ていてのですが、
お寺に伺うのは初めてです。
よかった!



ここは、臨済宗の禅寺で、海門山満月寺が正式なお名前。
樹齢何百年の松が、本当に見事です。
近江八景”堅田の落雁”として有名ですね。

大津市歴史博物館所蔵の版画です。


本当に、胸に染み入る、たそがれでした。


 



偶然、堅田で、コハクチョウを見かけました。


いつもは、ほとんど見かけないそうですが、今年は来ているようです。


早崎で見られなくて心配していたのですが・・・


 


  

Posted by 中井保 at 20:09Comments(2)TrackBack(0)びわ湖の文化