2017年03月31日

50年前に帰って

本とか、CDとか、もろもろの気に入ったものをどうするかそろそろ考えておかなくては、と言われる時期になってきた。
子どもたちに迷惑らしいが、そうなのかなあ。
一括処分というのも悲しいが、せめて少しぐらいは困ってほしい。

で、レコード。
CDに比べてかさばるし、重いし、全く聴かないし、ということであれば存在価値無しなしなのかなあ、と思って少し日の当たる場所に移してみた。

50年前に帰って

何枚ぐらいあるのかなあ。3~400枚ぐらい?
殆どがクラシックだが、50枚ぐらいがジャズ。
中学高校とクラブでフルバンドをやっていたので、エリントンとかベイシーとか、マイルスやコルトレーンもある。
これが、50年前。当時でも一枚2千円ぐらいだから、随分と高かったと思う。甘いかもしれないけど、いい親だったんだなあ、と今更思う。

50年前に帰って


小さなセットにプレイヤーをつなぎ直し聴いてみた。
右にエリントン、左にベイシーの嬉しいレコード。
いいなあ。
みんな、死ぬまで持っておこう・・・


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Posted by 中井保 at 12:30│Comments(0)交野から
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