2012年07月27日
またまた竹生島
またまたでました。
ベストセラーの万城目さんの「しゅららぼーーん」に続き出ました。

びわ湖の神の島に黒猫が棲みついた
竹生島湖底洞窟の謎が明らかに・・・
明日、明後日で読ませていただきます。
面白そう・・・・・・
ベストセラーの万城目さんの「しゅららぼーーん」に続き出ました。

びわ湖の神の島に黒猫が棲みついた
竹生島湖底洞窟の謎が明らかに・・・
明日、明後日で読ませていただきます。
面白そう・・・・・・
2009年09月02日
びわ湖文化祭
今年もびわ湖文化祭が、ミシガン船上から始まりました。
7月には滋賀県で文化振興条例が公布されました。
嘉田知事も、文化による地域活性を目指されるということで、イベントもまさに時を得たものです。

けいぶん第九合唱団の”歓喜の歌”でスタート。
オーケストラ付きで第九の4楽章を、大津港で演奏したのはもう、5年前になりますね。
ぜひ、もう一度やりたいものです。

当日、ご乗船いただいたのは、700人あまり。
演奏を楽しむ人、船旅を味わう人・・・
船ならではのイベントを満喫していただきました。


もっと、もっと、皆様に、船をご利用いただきたいものです・・・!
7月には滋賀県で文化振興条例が公布されました。
嘉田知事も、文化による地域活性を目指されるということで、イベントもまさに時を得たものです。

けいぶん第九合唱団の”歓喜の歌”でスタート。
オーケストラ付きで第九の4楽章を、大津港で演奏したのはもう、5年前になりますね。
ぜひ、もう一度やりたいものです。

当日、ご乗船いただいたのは、700人あまり。
演奏を楽しむ人、船旅を味わう人・・・
船ならではのイベントを満喫していただきました。


もっと、もっと、皆様に、船をご利用いただきたいものです・・・!
2008年08月07日
蝉丸神社
ひぐらしの鳴声がいいですね。
わが師は「ひぐらしは目に涙をためて鳴いている」と言いました。
師に似合いませんでした・・・が、いい言葉ですね。
「カナカナカナ・・・と、CからGisに上っていくのがいい・・・」
家内などは夏の終わりに鳴くよね、と言いますが、滋賀県でも山に入ればいつでも鳴いています。
でも、夏の終わりに聞くと、本当にもの悲しくなりますね。
と言うことで、暑い、忙しいさなかに蝉丸神社に行ってきました。

京津線ぞいです。すこし、手入れが必要ですね。

蝉丸さんは百人一首の「これやこの・・・」で有名ですが、また音曲の神さんとして有名だったそうですね。
「一流アーティストになれますように」などと書かれた絵馬も下がっていました。
涼しいと言うか、少し寂しすぎますね。

入り口に何故か貴船神社の石柱が。
なぜ?
わが師は「ひぐらしは目に涙をためて鳴いている」と言いました。
師に似合いませんでした・・・が、いい言葉ですね。
「カナカナカナ・・・と、CからGisに上っていくのがいい・・・」
家内などは夏の終わりに鳴くよね、と言いますが、滋賀県でも山に入ればいつでも鳴いています。
でも、夏の終わりに聞くと、本当にもの悲しくなりますね。
と言うことで、暑い、忙しいさなかに蝉丸神社に行ってきました。
京津線ぞいです。すこし、手入れが必要ですね。
蝉丸さんは百人一首の「これやこの・・・」で有名ですが、また音曲の神さんとして有名だったそうですね。
「一流アーティストになれますように」などと書かれた絵馬も下がっていました。
涼しいと言うか、少し寂しすぎますね。
入り口に何故か貴船神社の石柱が。
なぜ?
2008年07月24日
草津烏丸半島の蓮

草津烏丸の水生植物園の蓮が見ごろです。
広大な入り江いっぱいに見事に咲いています。
蓮は、本当は綺麗なところには咲かないので、少し複雑な気分ですが、
まあ、入り江だからいいでしょう。
見事ですね。

ちなみに、琵琶湖汽船では今月いっぱい、花蓮クルーズを運航しています。
蓮の花を楽しむのは早朝。
と言うことで、浜大津発、6時45分です。
2008年06月06日
土山宿
是非いきたいと思っていた、土山宿に行ってきました。

滋賀県には東海道53次のうち、大津、草津、石部、水口そして土山の5つの宿場町がありました。
わが大津は53次の中でも最も尾賑わった宿場町だったようですが、今は殆どその雰囲気をしのぶことはできません。
しかし、この土山宿は十分に雰囲気を味わうことができる、ということで視察です。
本当は新名神の土山PAを見に行こう、ということだったのですが、私の目的はここ。
とは言っても時間がなく、車で東海道をゆっくり走り、記念館の「伝馬館」を見ただけでしたが、雰囲気は楽しむことができました。
というか、本当にいい雰囲気ですね。
土山宿は、難所・鈴鹿峠に挑む最後の宿場町。また、鈴鹿峠を越えてやっと近江、京も目前・・・というような緊張と緩和の旅人が入り混じった宿場だったのでしょうね。
その当時の建物は余り残っていないのですが、佇まいは十分に楽しめます。
伝馬館は本当に素朴で温かくていいところです。

見ものは地元の古老が作った、53次の盆景と、53次名物。素晴らしいものです。
一度、土山宿から鈴鹿峠をこえて坂下宿まで歩いてみたいものですね。
ここまで書いて写真編集ソフトが変になりました。盆景の素晴らしいのご紹介できません。困ったなあ・・・・

滋賀県には東海道53次のうち、大津、草津、石部、水口そして土山の5つの宿場町がありました。
わが大津は53次の中でも最も尾賑わった宿場町だったようですが、今は殆どその雰囲気をしのぶことはできません。
しかし、この土山宿は十分に雰囲気を味わうことができる、ということで視察です。
本当は新名神の土山PAを見に行こう、ということだったのですが、私の目的はここ。
とは言っても時間がなく、車で東海道をゆっくり走り、記念館の「伝馬館」を見ただけでしたが、雰囲気は楽しむことができました。
というか、本当にいい雰囲気ですね。
土山宿は、難所・鈴鹿峠に挑む最後の宿場町。また、鈴鹿峠を越えてやっと近江、京も目前・・・というような緊張と緩和の旅人が入り混じった宿場だったのでしょうね。
その当時の建物は余り残っていないのですが、佇まいは十分に楽しめます。
伝馬館は本当に素朴で温かくていいところです。

見ものは地元の古老が作った、53次の盆景と、53次名物。素晴らしいものです。
一度、土山宿から鈴鹿峠をこえて坂下宿まで歩いてみたいものですね。
ここまで書いて写真編集ソフトが変になりました。盆景の素晴らしいのご紹介できません。困ったなあ・・・・