2007年02月19日
白髭神社
子供の頃。
お弁当もちで、ドライブに連れて行ってもらうことが楽しみでした。
その当時の車ですから、琵琶湖一周は、少し決意のいるドライブだったのでしょうね。
湖に浮かぶ、この鳥居の印象は強く残っています。

これまで何回となく前は通っていますが、境内に入るのは初めてでした。
創建は垂仁天皇の時代ですから、紀元前ですね。近江最古の社といわれています。
本殿は秀頼の造営で、重要文化財です。質実剛健という感じでした。

本殿のそばに、与謝野鉄幹、晶子の歌碑が。
大正元年に二人がここを訪れたときの歌
「しらひげの 神の御前にわくいずみ これをむすべば ひとの清まる」
が刻まれています。
大正元年に二人はどうやってきたのでしょう。江若でしょうね。

芭蕉さんの句碑もありましたが、読めませんでした。

お弁当もちで、ドライブに連れて行ってもらうことが楽しみでした。
その当時の車ですから、琵琶湖一周は、少し決意のいるドライブだったのでしょうね。
湖に浮かぶ、この鳥居の印象は強く残っています。

これまで何回となく前は通っていますが、境内に入るのは初めてでした。
創建は垂仁天皇の時代ですから、紀元前ですね。近江最古の社といわれています。
本殿は秀頼の造営で、重要文化財です。質実剛健という感じでした。

本殿のそばに、与謝野鉄幹、晶子の歌碑が。
大正元年に二人がここを訪れたときの歌
「しらひげの 神の御前にわくいずみ これをむすべば ひとの清まる」
が刻まれています。
大正元年に二人はどうやってきたのでしょう。江若でしょうね。

芭蕉さんの句碑もありましたが、読めませんでした。

Posted by 中井保 at 16:20│Comments(0)
│びわ湖の文化
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