2007年10月07日
大津祭り本祭
大津祭りは、曳山の巡行がクライマックス。
今日は、和菓子の藤屋さんにお邪魔しました。
二階では、お祭りの準備も整っています。

お向かいの岩崎さんの表の間では

祇園祭でも、小浜の放生会でもありましたが、情緒たっぷりですね。
そうこうしているうちに、やってきました。
まず、先触れです。


宮司さんは馬に乗っておられました。

さあ、曳山がやってきました。

藤屋の遠藤さんのお宅の前では13の全ての曳山が停まってからくりを披露してくれます。
藤屋さんは寛文元年の創業。大津祭りの最初の曳山が寛永15年といわれていますから、ともに4百数十年の歴史を刻んでいるのです。400年以上もこの光景が藤屋さんの前で、繰り広げられたのですね。
すごい!



藤屋さんの町内は玉屋町。曳山は天孫神社の湯立て神事をつかさどる「湯立山」です。
勿論、遠藤さんのお孫さんも乗っています。
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曳山には子供さんが乗っていますが、疲れたのか、こんな光景も・・・

今日は、和菓子の藤屋さんにお邪魔しました。
二階では、お祭りの準備も整っています。

お向かいの岩崎さんの表の間では

祇園祭でも、小浜の放生会でもありましたが、情緒たっぷりですね。
そうこうしているうちに、やってきました。
まず、先触れです。


宮司さんは馬に乗っておられました。

さあ、曳山がやってきました。

藤屋の遠藤さんのお宅の前では13の全ての曳山が停まってからくりを披露してくれます。
藤屋さんは寛文元年の創業。大津祭りの最初の曳山が寛永15年といわれていますから、ともに4百数十年の歴史を刻んでいるのです。400年以上もこの光景が藤屋さんの前で、繰り広げられたのですね。
すごい!



藤屋さんの町内は玉屋町。曳山は天孫神社の湯立て神事をつかさどる「湯立山」です。
勿論、遠藤さんのお孫さんも乗っています。

曳山には子供さんが乗っていますが、疲れたのか、こんな光景も・・・

Posted by 中井保 at 19:24│Comments(0)
│大津
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